特許
J-GLOBAL ID:200903093720001687
絶対番地認識機能付き無人走行車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160758
公開番号(公開出願番号):特開平6-004126
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 絶対番地の数が増加してもセンサ素子の個数を増加する必要がない,絶対番地認識方式を採用した絶対番地認識機能付き無人走行車を提供する。【構成】 無人走行車を誘導する走行テープ5に平行に床面に配置された絶対番地を表示するのに必要な数の絶対番地表示用マーカ分割3と、その複数の絶対番地表示用マーカ分割3の一端で無人走行車が接近してくる側に位置するトリガ信号用マーカ分割4と、無人走行車の走行に伴ってトリガ信号をトリガ信号用マーカ分割4から検出して出力するとともに、そのトリガ信号によってトリガ信号用マーカ分割4に連接して配置された絶対番地表示用マーカ分割3からシリアルに絶対番地信号を検出しシリアルなオン-オフ信号として出力する無人走行車に搭載された信号検出センサ素子2と、無人走行車に搭載され無人走行車の車輪の回転数を検出する手段と、シリアル-パラレル変換器とを備える。
請求項(抜粋):
無人走行車を誘導する走行テープに平行に床面に配置され絶対番地を表示するのに必要な数の絶対番地表示用分割マーカと、その複数の絶対番地表示用分割マーカの一端で無人走行車が接近してくる側に位置するトリガ信号用分割マーカと、無人走行車の走行に伴ってトリガ信号をトリガ信号用分割マーカから検出してオン-オフ信号として出力するとともにそのトリガ信号によってトリガ信号用分割マーカに連接して配置された絶対番地表示用分割マーカからシリアルに絶対番地信号を検出しシリアルなオン-オフ信号として出力する無人走行車に搭載された信号検出センサ素子と、無人走行車に搭載され無人走行車の車輪の回転数を検出する手段と、シリアル-パラレル変換器とを備えた絶対番地認識機能付き無人走行車。
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