特許
J-GLOBAL ID:200903093720494535
乗務交番作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053932
公開番号(公開出願番号):特開平7-262423
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 列車乗務員の乗務交番作成を効率化する。【構成】 記憶手段には車両運用データ、区所データ、交番組データが記憶されている。指示手段によって車両運用データ、区所データおよび交番組データが指示されると、交番割データ作成手段が指示手段の指示に応じた各データを記憶手段から抽出して運用パターンに対応する仕業の仕業データを構築すると共に抽出された交番組データおよび上記構築された仕業データに基づいて交番組に対応する交番割の各出面に1仕業または1休日を充当して交番割データを作成する。指示手段を介して所望の車両運用データ、区所データおよび交番組データを指示するだけで、交番割データを作成させることができる。複数の交番割を作成して比較検討することも容易である。操作に熟練を要さないので業務担当者の養成に長時間を費やすこともない。
請求項(抜粋):
乗務員の1勤務に相当する仕業が充当された出勤出面と休暇を割り当てられた休日出面とを配列し乗務員の勤務、休養を循環パターン化した交番割を作成する乗務交番作成装置であって、鉄道車両の運用パターンに関する車両運用データと、予め設定された列車の運行を担当する区所に関する区所データと、該区所に属する複数の乗務員を1組とした交番組に関する交番組データとを記憶する記憶手段と、上記車両運用データ、区所データおよび交番組データを指示する指示手段と、該指示手段の指示に応じた車両運用データ、区所データおよび交番組データを上記記憶手段から抽出して該抽出した車両運用データに基づいて各運用パターンに対応する仕業の仕業データを構築すると共に上記抽出された交番組データおよび上記構築された仕業データに基づいて上記交番組に対応する交番割の各出面に1仕業または1休日を充当して交番割データを作成する交番割データ作成手段とを設けたことを特徴とする乗務交番作成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 B
, G06F 15/21 L
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