特許
J-GLOBAL ID:200903093720750469

ストレージシステム、主記憶システム、副記憶システム、及びそのデータ複写方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049540
公開番号(公開出願番号):特開2003-248605
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ローカルファイルサーバ及びリモートファイルサーバ間のコピー処理を高速化する。【解決手段】 ローカルファイルサーバとリモートファイルサーバとを備えたストレージシステムであって、ローカルファイルサーバの記憶装置とリモートファイルサーバの記憶装置とは、互いに通信回線で接続されるとともに、リモートコピー手段をそれぞれ備え、少なくともローカルファイルサーバの制御装置は、リモートコピー手段を制御するためのリモートコピー制御手段を備えており、リモートコピー制御手段は、ローカルファイルサーバの記憶装置に記憶されている所定のデータをリモートファイルサーバ側へ転送させるデータ転送命令を記憶装置のリモートコピー手段へ発し、データ転送命令を受けたリモートコピー手段は、データを記憶装置から読み出して通信回線を介してリモートファイルサーバのリモートコピー手段へ送信し、リモートファイルサーバのリモートコピー手段は、受信したデータをリモートファイルサーバの記憶装置に格納する。
請求項(抜粋):
記憶装置及びその制御装置をそれぞれ有する主記憶システムと副記憶システムとを備えたストレージシステムであって、前記主記憶システムの前記記憶装置と前記副記憶システムの前記記憶装置とは、互いに通信回線で接続されるとともに、リモートコピー手段をそれぞれ備え、少なくとも前記主記憶システムの前記制御装置は、前記リモートコピー手段を制御するためのリモートコピー制御手段を備えており、前記リモートコピー制御手段は、前記主記憶システムの前記記憶装置に記憶されている所定のデータを前記副記憶システム側へ転送させるデータ転送命令を前記記憶装置の前記リモートコピー手段へ発し、前記データ転送命令を受けた前記リモートコピー手段は、前記データを前記記憶装置から読み出して前記通信回線を介して前記副記憶システムの前記リモートコピー手段へ送信し、前記副記憶システムの前記リモートコピー手段は、受信した前記データを前記副記憶システムの前記記憶装置に格納する、ことを特徴とするストレージシステム。
IPC (5件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 510 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 304
FI (5件):
G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 510 B ,  G06F 12/00 545 A ,  G06F 3/06 301 X ,  G06F 3/06 304 F
Fターム (5件):
5B065BA01 ,  5B065CE21 ,  5B065EA33 ,  5B082DE06 ,  5B082GA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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