特許
J-GLOBAL ID:200903093728662232

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118389
公開番号(公開出願番号):特開2007-289285
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】遊技者の確率変動モード獲得への期待感を増大させ、特別遊技状態獲得の喜びを継続させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】CPU261は、大当り演出パターンコマンドが入力されると、この大当り演出パターンコマンドに対応する大当たりラウンド演出表示パターンと大当たりインターバル間演出表示パターンとを選択して大入賞口60の開放動作に合わせて順次液晶表示器52に表示する(S361〜S373)。ここで、「大当たり演出パターンコマンド」が「R15確変当たり4」、「R15非確変当たり」、「R10確変当たり3」、「R10非確変当たり」、「R5確変当たり2」、「R5非確変当たり」の場合には、大入賞口60が開放される最終ラウンドにおいても、確率変動モードと通常遊技モードとのいずれかを未だ抽選中である旨が表示される。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて複数の識別図柄を表示する図柄表示装置と、通常時には閉塞される開閉可能な大入賞口を有する特別入賞装置と、を備え、前記複数の識別図柄が変動後、所定の態様を構成する特定図柄で停止した後、前記大入賞口が所定ラウンド数開放される特別遊技状態が発生する遊技機において、 前記特別遊技状態終了後の遊技状態は、該特別遊技状態の付与を所定の第1抽選確率で抽選する通常遊技モードと、該特別遊技状態の付与を前記第1抽選確率よりも高い所定の第2抽選確率で抽選する確率変動モードと、を含み、 前記特別遊技状態は、予め設定された前記大入賞口が連続して開放可能となる設定ラウンド数が異なる複数種類の特別遊技モードを含み、 前記複数種類の特別遊技モードから一の特別遊技モードを所定の第1選択確率で選択する特別遊技モード選択手段と、 前記特別遊技状態終了後の遊技状態として前記通常遊技モードと確率変動モードとのいずれか一方を所定の第2選択確率で選択する遊技モード選択手段と、 前記遊技モード選択手段を介して確率変動モードが選択されたか否かを判定する判定手段と、 前記確率変動モードが選択された旨を報知する確変獲得報知画像データと、該確率変動モードと前記通常遊技モードとのいずれかを未だ抽選中である旨を報知する抽選中報知画像データと、を含む抽選画像データを前記特別遊技モード選択手段によって選択された特別遊技モードにおける前記大入賞口の複数回の開放に渡って表示するように制御する表示制御手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、 前記判定手段を介して確率変動モードが選択されたと判定された場合には、前記 確変獲得報知画像データと前記抽選中報知画像データとのいずれか一方を選択 して、前記大入賞口の複数回の開放に渡って表示するように制御し、 前記判定手段を介して通常遊技モードが選択されたと判定された場合には、前記 抽選中報知画像データを選択して、前記大入賞口の複数回の開放に渡って表示 するように制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-217010   出願人:豊丸産業株式会社

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