特許
J-GLOBAL ID:200903093730717753

スロットマシン、及びスロットマシンの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須知 雄造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090378
公開番号(公開出願番号):特開2006-271413
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 スロットマシンにおいて、目押し技術レベルの差によって生じる、ボーナスフラグがONされてからボーナス役の入賞が成立するまでの不公平感を払拭すること。【解決手段】 ボーナスフラグがONされたのにもかかわらずボーナス役の入賞が成立しなかった場合には、このボーナスフラグのON状態がボーナス役の入賞が成立するまで持ち越され、この間のゲーム数がカウントされる。そして、ボーナス役の入賞が成立しボーナスゲームが終了した後には、ボーナスフラグがONされてからボーナス役入賞成立までのゲーム数のカウント値CがN1を超えた場合には、特典付与処理が行われる。この特典付与処理では、例えば、所定のゲーム数の間、遊技状態がATとされる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
列毎に複数の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段と、図柄表示手段による図柄の変動表示を開始させるための始動操作手段と、始動操作手段の操作がなされることを契機として、役の成立に関する抽選を行うための抽選手段と、図柄変動列に対応して設けられ、図柄表示手段による図柄の変動表示を停止表示させるための複数の停止操作手段と、を備えており、抽選手段による役成立抽選でボーナス役に当選してボーナスフラグがONされたのにもかかわらずボーナス役の入賞が成立しなかった場合には、このボーナスフラグのON状態がボーナス役の入賞が成立するまで持ち越されるスロットマシンであって、 このスロットマシンは、 上記ボーナスフラグがONされてから上記ボーナス役の入賞が成立するまでのゲーム数をカウントするためのカウント手段と、 このカウント手段のカウント値に応じて、遊技者にとって有利となるよう、遊技に影響を与える特典を与えるための特典付与手段と、を含むことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Q ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035561   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-056180   出願人:株式会社オリンピア

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