特許
J-GLOBAL ID:200903093732546220
プリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131723
公開番号(公開出願番号):特開平8-328773
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 報告先が有限な個数の限度一杯まで登録されているときに、別の管理ステーションを報告先としてさらに追加登録を可能とするか否かの設定を行うことができるようにする。【構成】 登録判断手段15が報告先の登録個数の限度を越えて新たな登録要求を受け付けるかどうかの設定をする。設定手段11が管理ステーションからの登録要求を受けると、登録限度判断手段14が報告先の登録個数が限度一杯かどうかを判断し、空いていれば登録し、その旨を報告する。限度一杯であれば、登録判断手段15にて追加登録を許すかどうかを判断し、許さない場合は、報告手段12により登録拒否を報告し、許す場合は、削除対象選択手段16が選択した既登録の報告先のいずれかを削除して、その旨を削除された報告先に報告するとともに、代わりに登録要求した管理ステーションを報告先として登録し、その旨を報告する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されていて複数の管理ステーションによって管理されるプリンタにおいて、オペレータが介入すべき事態が発生したときの報告先とする管理ステーションを登録または削除する設定手段と、登録されている報告先の管理ステーションにオペレータの介入を必要とする旨の報告を行う報告手段と、ある管理ステーションからオペレータが介入すべき事態の発生の報告先を登録する要求が送られてきたときに報告先の登録個数が限度一杯かどうかを判断する登録限度判断手段と、報告先の登録個数の限度を越えて新たな登録要求を受け付けるかどうかの設定および登録要求時の参照を行う登録判断手段と、報告先の登録個数の限度を越えて新たな登録要求を受け付けたときに既に登録されている報告先の管理ステーションのいずれを削除するかを選択する削除対象選択手段と、を備えていることを特徴とするプリンタ。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 3/12 D
, G06F 3/12 K
, B41J 29/38 Z
, G06F 13/00 351 E
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