特許

J-GLOBAL ID：200903093732981199

空き番号管理による番号払い出し方式

発明者： 奥津 博光
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-312938
公開番号（公開出願番号）：特開平5-216725
出願日： 1991年11月28日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【構成】空き番号情報域1を設け、番号の払い出し時、空き番号情報域から空き番号を通知してもらい、その番号を未使用状態から使用状態に変更することと、番号の返却時、空き番号情報域に返却する番号を通知し、その番号を使用中状態から未使用状態に変更する。【効果】空き番号の払い出しを、各番号を1つずつチェックを行うことなしに番号の払い出しを行うことができる。その結果、各番号を1つずつチェックを行う必要がなくなるため、空き番号を払い出す処理時間が短くなる。また、空き番号を払い出す処理プログラムも小さくなる。

請求項（抜粋）：

空き番号を管理する情報域を設け、番号の払い出し時、前記空き番号を管理している情報域から空き番号を通知してもらい、その番号を未使用状態から使用状態に変更することと、番号の返却時、前記空き番号を管理している情報域に返却する番号を通知し、その番号を使用中状態から未使用状態に変更することを特徴とする空き番号管理による番号払い出し方式。