特許
J-GLOBAL ID:200903093736573214

冷却加温型自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168162
公開番号(公開出願番号):特開2000-357267
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 自動販売機において、夜間電力により蓄えた冷熱及び温熱を昼間に利用できるようにする。【解決手段】 自動販売機10におけるデリバリシュート20の裏側空間20Bに、板状の蓄冷蓄熱体30を間隙32をもって幅方向に並列して配置し、ここに夜間電力を利用して冷熱又は温熱を蓄える。
請求項(抜粋):
外箱の内部に、各列の上端に商品充填用開口、下端に商品投出用開口を各々備え、外箱の前面から見て幅方向に複数列配置された商品ラックと、これら複数列の商品ラックの1又は隣接する複数を1組として、各組毎における前記商品投出用開口の下側に、前面に向かって下向きに傾斜して配置されると共に、裏側から表面側への空気の流出を可能とする複数の空気孔が形成された板状のデリバリシュートと、このデリバリシュートの裏側空間に冷風又は温風の一方を吹き込む冷却加温装置と、を有してなる自動販売機において、少なくとも冷風が吹き込まれる組のデリバリシュートの裏側空間に、高分子ゲルからなる板状の蓄冷蓄熱体を幅方向に間隙をもって複数配置したことを特徴とする冷却加温型自動販売機。
Fターム (3件):
3E044AA01 ,  3E044FB11 ,  3E044FB12

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