特許
J-GLOBAL ID:200903093737096525
押出成形体及びその形成方法、並びに光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306583
公開番号(公開出願番号):特開2007-270120
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体とその製造方法を提供する。【解決手段】オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルク11を添加し、当該タルク11を添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成することにより、押出成形の際にベース樹脂であるオレフィン系樹脂の表面側へタルク11が誘引されて成形体であるケーブル外被1表面に鱗片状に配列されることとなり、表面を鱗片状に覆うタルク11により表面硬度を高くして高滑性(低摩擦性)及び耐摩耗性を向上できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルクを添加し、当該タルクを添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成することを
特徴とする押出成形体。
IPC (7件):
C08L 23/02
, C08K 3/34
, C08K 3/08
, B29C 47/00
, B29C 47/92
, B29C 47/02
, G02B 6/44
FI (7件):
C08L23/02
, C08K3/34
, C08K3/08
, B29C47/00
, B29C47/92
, B29C47/02
, G02B6/44 381
Fターム (31件):
2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001DD11
, 2H001DD22
, 2H001HH02
, 2H001KK17
, 2H001MM01
, 4F207AA03
, 4F207AB05
, 4F207AB08
, 4F207AD02
, 4F207AD05
, 4F207AD15
, 4F207AH77
, 4F207AR08
, 4F207AR14
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB18
, 4F207KM06
, 4F207KM16
, 4J002BB01
, 4J002BB011
, 4J002DA05
, 4J002DA057
, 4J002DJ04
, 4J002DJ046
, 4J002GP02
, 4J002GQ01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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