特許
J-GLOBAL ID:200903093738141052

強制吸引型連続曝気式排液処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270397
公開番号(公開出願番号):特開平6-091253
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 曝気により気化溶剤の気化を促進し、気化された溶剤を強制的に吸引して溶剤の分離能力を高めた強制吸引型連続曝気式排液処理装置を提供する。【構成】 溶剤が含まれている排液1を収容する複数本の曝気槽2を、上流の曝気槽2の上部から下流の曝気槽2の下部に排液1が流れ込むように直列に連通した。また曝気槽2の下部に曝気ノズル3を、上部に排液1から気化する溶剤が排出する排出口4を設け、各排出口4の上部に夫々の排出口4から排出する溶剤を集合して吸引する吸引ブロアー5と、同吸引ブロアー5を駆動するモータ6を設けた。
請求項(抜粋):
溶剤が含まれている排液1を収容する複数本の曝気槽2を、上流の曝気槽2の上部から下流の曝気槽2の下部に排液1が流れ込むように直列に連通し、各曝気槽2の下部に曝気ノズル3を、上部に排液1から気化した溶剤が排出する排出口4を設け、各排出口4の上部に夫々の排出口4から排出する溶剤を集合して吸引する吸引ブロアー5と、同吸引ブロアー5を駆動するモータ6を設けたことを特徴とする強制吸引型連続曝気式排液処理装置。
IPC (2件):
C02F 1/20 ZAB ,  B01D 19/00 ZAB

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