特許
J-GLOBAL ID:200903093742405943
運動用機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036197
公開番号(公開出願番号):特開2001-246015
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 多種多様な運動を行う際に使用できる運動用機械を提供する。【解決手段】 運動用機械は、直立フレーム(11)と、運動する人が引っ張るようになった1対のケーブル(48,49 )と、フレームで支持されていて、ケーブルの各々に加わる引張力に別々に抵抗する積重ね状態の重り(31)と、フレームに取り付けられていて、種々の高さ位置に調節されるようになった1対のキャリジ(43)と、キャリジに取り付けられた状態でケーブルが引っ掛けられているプーリブロック(42)とを有し、プーリブロックは各々、2つの回転軸線の周りに自由に回動し、ケーブルに追従してケーブルの引張方向とは無関係にケーブルと整列したままであるようになっている。運動用機械は、支持位置と保管位置との間で運動自在にフレームに取り付けられた脚部(26)と、脚部と積重ね状態の重りとの間に係合でき、脚部の保管位置では重りが上昇しないようにするインターロック手段と、完全調節可能なベンチ(108 )とを更に有している。
請求項(抜粋):
運動用機械において、実質的に互いに直角に配置された1対の直立部分を有するフレームと、フレーム部分の各々に取り付けられた重りスタックと、重りスタックの各々に結合されていて、ケーブルに加わる引張力をスタック中の重りに伝えるケーブルと、ケーブルが引き出されるプーリブロックと、支持位置と保管位置との間で運動可能にフレーム部分の各々に連結された脚部と、脚部と重りスタックのそれぞれとの間に係合でき、脚部が保管位置にあるときに重りが持ち上げられないようにするためのインターロック手段と、フレームに着脱自在に連結され、保管のために2つのフレーム部分の間に上方に折り畳むことができるベンチと、フレーム部分の各々に取り付けられ、種々の高さに位置決めされるようになったキャリジと、プーリブロックのうち1つをキャリジの各々に取り付けて、プーリブロックが各々、2つの回転軸線の回りに自由に回転できるようにして、プーリブロックがケーブルの引張方向とは無関係にケーブルに追従してケーブルと整列したままであることができるようにする手段とから成ることを特徴とする運動用機械。
IPC (3件):
A63B 21/062
, A63B 23/04
, A63B 23/12
FI (3件):
A63B 21/062
, A63B 23/04 Z
, A63B 23/12
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