特許
J-GLOBAL ID:200903093743798698

気液混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215127
公開番号(公開出願番号):特開平10-033961
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 気液混合装置の費用の低減を図り、小型軽量にすること。【解決手段】 水を吸い込む吸込口52、及びこの吸込口52より吸い込んだ水を吐出する吐出口53を有するケーシング44と、このケーシング44内に設けられ円板47aの外周部に多数の羽根47bを形成して成る羽根車47と、この羽根車47の外周に沿ってケーシング44内に形成され吸込口52より吸い込んだ水を吐出口53に導く流路48と、を備え、流路48の水の流れる方向に対して直角方向の面積が、吸込口52側から吐出口53側に向かうに従って狭くなっている1段再生ポンプ43において、吸込口52側から吐出口53側に向かうに従って水の圧力が順次昇圧されていく流路48の途中から圧力水中に空気を送り込む気体流入手段34を設けて成る。
請求項(抜粋):
液体を吸い込む吸込口、及びこの吸込口より吸い込んだ液体を吐出する吐出口を有するケーシングと、このケーシング内に設けられている羽根車と、上記吸込口より吸い込んだ液体を上記吐出口に導く流路と、を備え、上記流路の液体の流れる方向に対して直角方向の面積が、上記吸込口側から上記吐出口側に向かうに従って狭くなっている1段ポンプにおいて、上記吸込口側から上記吐出口側に向かうに従って液体の圧力が順次昇圧されていく上記流路の途中からその圧力液体中に気体を送り込む気体流入手段を設けたことを特徴とする気液混合装置。
IPC (3件):
B01F 3/04 ,  B01F 5/12 ,  C02F 1/24
FI (3件):
B01F 3/04 B ,  B01F 5/12 ,  C02F 1/24 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-142535

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