特許
J-GLOBAL ID:200903093751776636

デジタル通信システムにおいて音声ディスパッチ通話を行う方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246367
公開番号(公開出願番号):特開2002-135854
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 スペクトラム拡散通信システム等のデジタル通信システムにおいて音声ディスパッチ通話を行う、方法および装置を提供する。【解決手段】 発信モバイルユニットがディスパッチ要求を送り、ディスパッチサーバにおいて受信される(305)と、ディスパッチ通話が開始する。ディスパッチグループにおける、アクティブであるモバイルユニットのそれぞれとの、無線チャネルが確立される(307)。発信モバイルユニットは次に音声データを送り、これをディスパッチサーバが受信する(309)。音声データは、発信モバイルユニットまたはディスパッチサーバにおいて、バッファに保留することができる。ディスパッチサーバは次に、無線チャネルを利用して、音声データの一部を、ディスパッチグループにおけるアクティブであるモバイルユニットに配信する(311)。
請求項(抜粋):
無線アクセスネットワーク、該無線アクセスネットワークに結合したパケットデータネットワーク、および該パケットデータネットワークに結合したディスパッチサーバを含むデジタル通信システムにより、音声ディスパッチ通話を行う方法において、前記ディスパッチサーバにおいて、複数のモバイルユニットを含むディスパッチグループを確立する段階と、アクティブである前記複数のモバイルユニットのそれぞれについて、仮想接続を確立する段階と、発信モバイルユニットからディスパッチ要求を受信する段階と、前記ディスパッチグループにおける、前記アクティブであるモバイルユニットのそれぞれとの、前記仮想接続を利用した無線チャネルを確立する段階と、前記発信モバイルユニットから音声データを受信する段階と、前記無線チャネルを利用して、前記音声データを、前記ディスパッチサーバから、前記ディスパッチグループにおける前記アクティブであるモバイルユニットに配信する段階とを含む方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 101 ,  H04J 13/00 ,  H04M 11/06
FI (4件):
H04B 7/26 101 ,  H04M 11/06 ,  H04B 7/26 109 B ,  H04J 13/00 A
Fターム (19件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067BB21 ,  5K067CC13 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF36 ,  5K067GG01 ,  5K067GG21 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K101KK05 ,  5K101LL12 ,  5K101NN21 ,  5K101NN23 ,  5K101SS08

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