特許
J-GLOBAL ID:200903093755086936

熱転写用リボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201167
公開番号(公開出願番号):特開平10-024665
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 印字の際に皺を発生させることなく、鮮明な印字を得ることができる、印字性に優れた熱転写用リボンを提供する。【解決手段】 二軸配向ポリエステルフイルムを基材層とし、該基材層の片面に熱転写インキ層が設けられた熱転写用リボンにおいて、該二軸配向ポリエステルフイルムの幅方向の温度寸法変化曲線の勾配が160〜200°Cの間で正から負に変化する点Aが存在し、かつ、該点Aにおけるフイルムの原長に対する寸法変化率が0.5〜2.5%の範囲にあり、さらに、曲線の勾配が200〜230°Cの間で負から正に変化する点Bが存在し、かつ、該点Bにおけるフイルムの原長に対する寸法変化率が-0.5〜-2%の範囲にあることを特徴とする熱転写用リボン。
請求項(抜粋):
二軸配向ポリエステルフイルムを基材層とし、該基材層の片面に熱転写インキ層が設けられた熱転写用リボンにおいて、該二軸配向ポリエステルフイルムの幅方向の温度寸法変化曲線の勾配が160〜200°Cの間で正から負に変化する点Aが存在し、かつ、該点Aにおけるフイルムの原長に対する寸法変化率が0.5〜2.5%の範囲にあり、さらに、曲線の勾配が200〜230°Cの間で負から正に変化する点Bが存在し、かつ、該点Bにおけるフイルムの原長に対する寸法変化率が-0.5〜-2%の範囲にあることを特徴とする熱転写用リボン。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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