特許
J-GLOBAL ID:200903093755525026

太陽電池モジュール取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001811
公開番号(公開出願番号):特開2005-194771
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 太陽電池モジュール支持体の設置手間を軽減でき、しかも、防水層の貫通箇所数を少なくできるようにする。【解決手段】 太陽電池モジュール支持体1を介して、屋外防水面T2上に間隔をあけて複数の太陽電池モジュールMを並列状態に取り付けてある太陽電池モジュール取付構造において、太陽電池モジュールMは、縦寸法A、横寸法BでA>Bの寸法設定の板状体として形成し、太陽電池モジュール支持体1は、太陽電池モジュールMの並列方向に長手方向を向けて屋外防水面T2に固定された長尺接地部材1Aと、長尺接地部材1A上に長尺接地部材1Aの長手方向に間隔をあけ、且つ、長尺接地部材1Aに交差状態に並設された複数の支持フレーム1Bとを備えて構成してあり、太陽電池モジュールMは、長尺接地部材1Aに交差する方向に長手方向を向けた状態で支持フレーム1Bに対して取り付けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽電池モジュール支持体を介して、屋外防水面上に間隔をあけて複数の太陽電池モジュールを並列状態に取り付けてある太陽電池モジュール取付構造であって、 前記太陽電池モジュールは、縦寸法A、横寸法BでA>Bの寸法設定の板状体として形成し、 前記太陽電池モジュール支持体は、前記太陽電池モジュールの並列方向に長手方向を向けて屋外防水面に固定された長尺接地部材と、長尺接地部材上に長尺接地部材の長手方向に間隔をあけ、且つ、長尺接地部材に交差状態に並設された複数の支持フレームとを備えて構成してあり、 太陽電池モジュールは、前記長尺接地部材に交差する方向に長手方向を向けた状態で支持フレームに対して取り付けてある太陽電池モジュール取付構造。
IPC (3件):
E04D13/00 ,  E04D13/18 ,  H01L31/042
FI (3件):
E04D13/00 L ,  E04D13/18 ,  H01L31/04 R
Fターム (6件):
2E108KK10 ,  2E108LL01 ,  2E108MM08 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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