特許
J-GLOBAL ID:200903093756056992
データ処理装置、データ処理方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227095
公開番号(公開出願番号):特開2007-038588
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 2次元コードがテープのコード印刷領域内に収まらないと判断された場合、ユーザにその旨報知をするだけでなくその後の対応処理を教示することができるデータ処理装置等を提供する。【解決手段】 テープ幅を検出し、検出したテープ幅に基づいてコード印刷領域を設定するコード印刷領域設定手段と、2次元コードのサイズ設定を行うサイズ設定手段と、2次元コードのサイズとコード印刷領域との比較を行い、2次元コードのサイズが、設定されたコード印刷領域に収容可能か否かを判別する判別手段と、判別手段により収容否と判別された場合においてエラーを報知するエラー報知手段と、エラー報知が行われた場合に、複数の選択肢から前記エラーの対応処理を選択する選択手段と、選択手段において選択された1の処理を実行する実行手段と、を備えたものである。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
テープに印刷される2次元コードの印刷データを作成するデータ処理装置であって、
テープ幅を検出し、検出した前記テープ幅に基づいて前記2次元コードを印刷するためのコード印刷領域を設定するコード印刷領域設定手段と、
前記2次元コードのサイズ設定を行うサイズ設定手段と、
前記2次元コードのサイズと前記コード印刷領域との比較を行い、前記2次元コードのサイズが、設定された前記コード印刷領域に収容可能か否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により収容否と判別された場合においてエラーを報知するエラー報知手段と、
複数の選択肢を有し、前記エラー報知の後に前記エラーの対応処理を選択させるための選択手段と、
前記選択手段において選択された1の処理を実行する実行手段と、を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (4件):
B41J 29/38
, G06F 3/12
, B41J 29/46
, B41J 21/00
FI (6件):
B41J29/38 Z
, G06F3/12 W
, G06F3/12 K
, G06F3/12 M
, B41J29/46 Z
, B41J21/00 Z
Fターム (17件):
2C061AP05
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HK07
, 2C061HL01
, 2C061HN02
, 2C061HV12
, 2C061HV32
, 2C187AD06
, 2C187AG02
, 2C187BH27
, 2C187CD08
, 2C187DB09
, 2C187DB29
, 5B021AA13
, 5B021KK04
, 5B021NN16
引用特許:
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