特許
J-GLOBAL ID:200903093759529190

電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406811
公開番号(公開出願番号):特開2005-167112
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 複数のプリント基板を筐体に容易に重ねて取付けることができると共に、取付工数を削減し、プリント基板の筐体への接地を容易に行うことができる電子装置を提供する。【解決手段】筐体Sに取付けられると共に、電子部品Eを実装したプリント基板2を備えた電子装置Dにおいて、プリント基板2と筐体Sの間に、平板状のベース1が設けられており、ベース1の四隅に、円筒形状からなり、かつ、先端が根元に比べて径の小さい段差部4Aを有してなる金属製のスペーサ4が圧入されており、プリント基板2は、ベース1の四隅に取付けられたスペーサ4とそれぞれ対向する面にスペーサ4を挿入するための取付孔2Aが設けられており、プリント基板2の筐体Sとの反対側の面には、プリント基板2の取付孔2Aの裏側から表側に向かって挿入されたスぺーサ4と嵌合するための金属製のスプリングピン3が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体に取付けられると共に、電子部品を実装したプリント基板を備えた電子装置において、 前記プリント基板と前記筐体の間に、平板状のベースが設けられており、 前記ベースの四隅に、円筒形状からなり、かつ、先端が根元に比べて径の小さい段差部を有してなる金属製のスペーサが圧入されており、 プリント基板は、前記ベースの四隅に取付けられた前記スペーサとそれぞれ対向する面に該スペーサを挿入するための取付孔が設けられており、 前記プリント基板の筐体との反対側の面には、前記プリント基板の取付孔に挿入された前記スぺーサと嵌合するためのスプリングピンが設けられていることを特徴とする電子装置。
IPC (1件):
H05K7/14
FI (1件):
H05K7/14 G
Fターム (7件):
5E348AA02 ,  5E348AA05 ,  5E348AA16 ,  5E348AA17 ,  5E348CC08 ,  5E348EF23 ,  5E348EF38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-025156   出願人:松下電工株式会社

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