特許
J-GLOBAL ID:200903093760733028
ズームレンズを有する光学機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092071
公開番号(公開出願番号):特開2005-275280
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 撮像素子に対応しつつ光学系全体を非常に小型化にするため構成レンズ枚数を5枚以下としながらも高性能な光学性能が得られるズームレンズを有する光学機器を得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群を有し、全体で5枚以下のレンズより成り、各レンズ群の間隔を変化させて、ズーミングを行うズームレンズで、対角線長2Yの有効画面の撮像素子に像を形成する光学機器であって、広角端のズーム位置で該撮像素子の端部に結像する光線のうち主光線の入射角は35度以下であり、広角端のズーム位置でのバックフォーカスをBFとするとき、 0.7<BF/Y<1.624なる条件式を満足すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群を有し、全体で5枚以下のレンズより成り、各レンズ群の間隔を変化させて、ズーミングを行うズームレンズで、対角線長2Yの有効画面の撮像素子に像を形成する光学機器であって、広角端のズーム位置で該撮像素子の端部に結像する光線のうち主光線の入射角は35度以下であり、広角端のズーム位置でのバックフォーカスをBFとするとき、
0.7<BF/Y<1.624
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズを有する光学機器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087MA14
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA20
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB12
, 2H087SB13
, 2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-375813
出願人:ミノルタ株式会社
-
特開平4-163512号公報
-
小型ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-124628
出願人:富士写真光機株式会社
前のページに戻る