特許
J-GLOBAL ID:200903093763715683
蛍光ランプ点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229358
公開番号(公開出願番号):特開平9-082282
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本出願人が先に提案した長残光特性を有する蛍光ランプを適用した点灯装置では、消灯時に物の識別がかすかにできるという程度のものにすぎず、正常時の明るさに比べれば格段に暗く、より円滑かつ迅速な避難を行なう上では不十分であり、さらに高い残光輝度が望まれている。【解決手段】 直流を周波数の高い交流に変換するインバ-タ手段2の入力側に整流手段1を、出力側に蛍光ランプ9をそれぞれ接続した蛍光ランプ点灯装置において、前記蛍光ランプ9は、少なくともガラスバルブと、ガラスバルブの内面に形成した1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層とを有し、発光層に長残光性を有する蛍光体を使用し、それの付着量を1cm2 当たり0.2mg以上に設定することにより、残光輝度を改善した。
請求項(抜粋):
直流を周波数の高い交流に変換するインバ-タ手段の入力側に整流手段を、出力側に蛍光ランプをそれぞれ接続した蛍光ランプ点灯装置において、前記蛍光ランプは、少なくともガラスバルブと、ガラスバルブの内面に形成した1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層とを有し、発光層に長残光性を有する蛍光体を含むことを特徴とする蛍光ランプ点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/44 L
, H05B 41/24 V
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