特許
J-GLOBAL ID：200903093764426936
スポーツ靴のためのボール接触パッド
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
柳田 征史 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-531597
公開番号（公開出願番号）：特表平10-501725
出願日： 1996年04月18日
公開日（公表日）： 1998年02月17日
要約：
【要約】ボール感触をそれほど減退させることなしにキック性能を増大させるためにその上に設けられたボール接触パッドを備えた靴が開示されている。上記パッドは伸縮性のある連結エレメントによって底部層から離された頂部層を備えている。このパッドは、例えば、サッカープレーヤがボールを蹴るときのインパクトからの反発力が頂部層を長手方向に、かつ底部層とほぼ平行に変位させ、かくして伸縮性のある連結エレメントを伸張させて位置のエネルギーを蓄積させるように配列されている。ボールがプレーヤの靴を離れると、上記反発力が減退され、連結エレメント内の位置のエネルギーが頂部層を反対方向であるが再び長手方向に移動させる。この復帰動作がボールに接線方向の力を与え、かくして、プレーヤはスピンをかけてボールを蹴り、サッカーゲームの多くの局面での重要な戦法を可能にする。
請求項（抜粋）：
スポーツ靴に取り付けられるパッドであって、 (a)キック時にボールに接触するための第1の表面と、 (b)前記靴に取り付けられるのに適した第2の表面と、 (c)前記第1および第2の表面間に配置されて両表面を連結する少なくとも1つの連結エレメントとを備え、 (d)前記第1の表面の、1つの目的を持った非直角接触が前記エレメントをしてその内部に位置のエネルギーを蓄えさせることを特徴とするスポーツ靴に取り付けられるパッド。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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