特許
J-GLOBAL ID:200903093767150729

X線透視撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269596
公開番号(公開出願番号):特開2001-087256
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 納入装置の稼動状況、消耗品などの使用状況等を、定期的に、または必要な時に、自動的にサービス拠点に送信することができるX線透視撮影装置を提供する。【解決手段】 状況監視・部品管理手段11が、装置の機械制御系13、画像処理系14、X線発生器系15の稼動状況、消耗品などの使用状況等の情報を収集し、記憶装置17に記憶する。通信コントローラ19は、記憶装置17の情報を、時計タイマー18で決められた時刻、または、外部からの送信依頼トリガーによって、メールソフト20とモデム21によりPHS端末22から、自動的にサービス拠点23のユーザ装置管理システム24に送信する。
請求項(抜粋):
X線管と被検体を挟んでこれに対向して配置されるX線検出系とを保持して動作し、多方向からの透視・撮影をすることが可能な、または、画像の再構成が可能なX線透視撮影装置において、装置の稼動状況とトラブルの発生頻度及び装置の消耗品の使用回数と稼動時間を監視記憶する状況監視・部品管理手段と、通信端末とメールソフトがインストールされた通信コントローラとにより、定期的にまたは、情報の送信を必要とするトリガーの発生により前記状況監視・部品管理手段の情報ファイルを装置側から遠隔のサービス拠点に自動発信する機構を備えることを特徴とするX線透視撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 320 ,  A61B 6/03 333
FI (2件):
A61B 6/00 320 M ,  A61B 6/03 333 B
Fターム (5件):
4C093AA01 ,  4C093CA36 ,  4C093FH06 ,  4C093GA05 ,  4C093GA07

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