特許
J-GLOBAL ID:200903093770409008
往復動ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339053
公開番号(公開出願番号):特開2006-144741
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 往復動ポンプの軸シールにおいて、ポンプ内部流体の大気中への漏れを完全に封止し、シール部の氷結や異物の混入によるトラブルを防止するポンプ軸シールの提供を目的としている。【解決手段】 ピストンにピストンリングまたはパッキングを設け、ピストン軸部に補助シールを設け、該補助シールより大気側のピストン軸部に可撓性部材によりシリンダー室側を大気側から密封する軸シールを備えた往復動ポンプ、好ましくは、シリンダー室側を大気側から密封する軸シールがベローズシールである往復動ポンプ、あるいは、補助シールがシリンダー室側からの流体の流入のみを抑える一方向性のシールである上記の往復動ポンプの提供。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピストンにピストンリングまたはパッキングを設け、ピストン軸部に補助シールを設け、該補助シールより大気側のピストン軸部に可撓性部材によりシリンダー室側を大気側から密封する軸シールを備えた往復動ポンプ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3H003AA02
, 3H003AC04
, 3H003BC02
, 3H003CB00
, 3H003CD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-020549
出願人:トキコ株式会社
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