特許
J-GLOBAL ID:200903093772468761

ネットワークパスの切断・再接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-182275
公開番号(公開出願番号):特開平10-028185
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 従量制の課金方式の回線を使用する場合に通信課金を低減するためのネットワークパスの切断・自動再接続方式を提供する。【解決手段】 上位のアプリケーションからの要求に応じて、論理的なネットワークパスを保持したまま物理的な回線を切断する。この状態で上位のアプリケーションから送信要求を受け付けた場合は、自動的に物理的な回線を再接続した後、送信処理を行うことを可能にする。また、あらかじめ設定されている所定時間毎に相手システムとの通信が可能かどうかを自動的に確認する。
請求項(抜粋):
上位アプリケーションからの要求に応じて、論理的なネットワークパスを保持したまま、物理的な回線を切断するネットワークパスの切断・自動再接続方式において、1つのプログラム中の自己完結的な処理を実行中には論理的なネットワークパスを接続したまま、前記物理的な回線を切断する切断手段を有することを特徴とするネットワークパスの切断・再接続方式。
IPC (3件):
H04M 15/02 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04M 15/02 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-046046

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