特許
J-GLOBAL ID:200903093772804451
車両用インホイールモータの支持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204794
公開番号(公開出願番号):特開2006-027310
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 インホイールモータを、簡易な構成で効果的に冷却する。【解決手段】 車体の左右側にトレーリングアーム1L,2Rを上下方向揺動可能に取り付ける。両トレーリングアーム1L,2Rの遊端を車幅方向に延在するトーションビーム6で一体に結合する。トーションビーム6の両端部にはレインフォース部材8L,8Rを一体に設けこれら両端部の剛性を高める。レインフォース部材8L,8Rにはそれぞれ車輪3L,3Rを回転自在に取り付ける。またレインフォース部材8L,8Rは、車輪3L,3Rを個々に駆動するインホールモータを、車輪3L,3Rのホイール12L,12R近傍で支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体の左右両側に上下方向揺動可能に取り付けたアーム部材と、これらアーム部材の遊端間に一体結合して架設したトーションビームとを有するサスペンションを備え、前記トーションビームの両端部にそれぞれ車輪を回転自在に取り付けてこれら左右の車輪を車体に懸架し、該左右の車輪を個々のモータにより独立に駆動するようにした車両において、
前記トーションビームの両端部は、レインフォース部材を一体に備え、
該レインフォース部材に密着して前記モータを支持したことを特徴とする車両用インホイールモータの支持構造。
IPC (3件):
B60K 7/00
, B60G 9/04
, H02K 7/14
FI (3件):
B60K7/00
, B60G9/04
, H02K7/14 Z
Fターム (25件):
3D035AA06
, 3D035DA02
, 3D301AA69
, 3D301CA27
, 3D301CA50
, 3D301DB20
, 3D301DB21
, 5H607AA02
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB08
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB26
, 5H607CC05
, 5H607CC09
, 5H607DD03
, 5H607DD08
, 5H607DD16
, 5H607EE21
, 5H607FF01
, 5H607FF24
, 5H607HH01
, 5H607JJ05
引用特許:
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