特許
J-GLOBAL ID:200903093773526692

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130828
公開番号(公開出願番号):特開2001-311708
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 分析装置において、多量にある分析情報の個々の内容を少ない手順で確認する。【解決手段】 オペレータとの入出力を行うユーザインターフェイス手段1と、測定情報や解析情報とそれらに対応するコメント等からなる分析情報2と、分析情報を記憶する分析情報記憶手段3と、分析情報を可視的に表示する分析情報表示指示手段4と、分析情報に対してコメントを作成及び編集することができるコメント作成手段5と、表示された複数の分析情報の中から任意の分析情報を選択することができる分析情報選択手段6と、分析情報選択手段6によって任意の分析情報を選択したこと感知して通知する選択感知手段7と、選択感知手段7からの通知を受けて選択された分析情報に対応するコメントを表示するコメント表示指示手段8、を持つソフトウェアで構成されている。
請求項(抜粋):
試料の特性の測定、及び測定データの解析を行う分析装置において、オペレータからの入力とオペレータへの出力を行うユーザインターフェイス手段1と、測定時に使用する測定情報、解析時に使用する解析情報、及びそれら測定情報や解析情報に対応するコメント等からなる分析情報2と、分析情報を記憶する分析情報記憶手段3と、分析情報2をユーザインターフェイス手段1に対して可視的に表示することを指示する分析情報表示指示手段4と、オペレータがユーザインターフェイス手段1を通じて分析情報2に対してコメントを作成及び編集することができるコメント作成手段5と、ユーザインターフェイス手段に表示されている複数の分析情報の中から、オペレータが任意の分析情報を選択することができる分析情報選択手段6と、オペレータが分析情報選択手段6によって任意の分析情報を選択したとき、もしくは選択しようとしたときを感知して通知する選択感知手段7と、選択感知手段7からの通知を受けて、選択された分析情報2に対応するコメントを分析情報記憶手段3から取り出し、ユーザインターフェイス手段1に表示することを指示するコメント表示指示手段8と、を備えることを特徴とする分析装置。
Fターム (5件):
2G040AB12 ,  2G040EB02 ,  2G040EC09 ,  2G040HA01 ,  2G040HA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 熱分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130943   出願人:株式会社島津製作所

前のページに戻る