特許
J-GLOBAL ID:200903093774677767

電子辞書

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312685
公開番号(公開出願番号):特開平5-151252
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 入力した単語の訳、例文等を表示できる電子辞書を得る。【構成】 モードキー1により設定したモードを、モード選択回路6は記憶する。文字入力キー5により入力した英語の単語を、単語記憶回路7は記憶する。訳キー2は、日本語の訳の内容を出力する動作を行う。訳語記憶回路12は、英語の単語の日本語の訳を記憶する。訳語表示制御回路11は、訳キー2の出力信号により、日本語の訳を入力する。例文キー3は、例文等を出力する動作を行う。例文記憶回路14は、例文を記憶する。例文表示制御回路13は、例文キー3の出力信号により、例文等を入力する。表示素子9は、表示駆動回路8の出力信号を入力して、英語の単語、日本語の訳、例文などを表示する。
請求項(抜粋):
第一の言語の単語を入力するための文字入力手段と、前記文字入力手段により入力した第一の言語の単語の内容を記憶する単語記憶回路と、前記第一の言語の単語に対応する第二の言語の訳の内容を出力するための訳出力手段と、前記第一の言語の複数の単語に対応する第二の言語の1個以上の訳の内容を記憶する訳語記憶回路と、前記訳出力手段の出力信号により、前記単語記憶回路の記憶内容に対応する前記訳語記憶回路の記憶している第二の言語の1個以上の訳の内容を入力する訳語表示制御回路と、前記第一の言語の複数の単語に対応する、第一の言語または第二の言語の少なくとも一方からなる、1個以上の関連情報を記憶する関連情報記憶回路と、前記第一の言語の単語の関連情報を出力するための関連情報出力手段と、前記関連情報出力手段の出力信号により、前記単語記憶回路の記憶内容に対応する前記関連情報記憶回路の記憶している関連情報を入力する関連情報表示制御回路と、前記単語記憶回路の出力信号、前記訳語表示制御回路の出力信号、及び、前記関連情報表示制御回路の出力信号を入力して表示の動作を制御する表示駆動回路と、前記表示駆動回路の出力信号を入力して前記第一の言語の単語、前記第一の言語の単語に対応する第二の言語の訳、及び、第一の言語の単語に対応する第一の言語または第二の言語の少なくとも一方からなる1個以上の関連情報の少なくとも1個を表示する表示手段と、を有することを特徴とする電子辞書。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-110177

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