特許
J-GLOBAL ID:200903093775025100

熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマ製品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244648
公開番号(公開出願番号):特開2003-053814
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 リサイクル製の高い材料で熱可塑性樹脂製の製品を製造するにあたり、生産性の低下やコストの上昇を招くことなく、製品素材と引取機との接触による製品の損傷のない熱可塑性樹脂製品の製造方法を提供する。【解決手段】 複数のモール材11〜14と引取部材19とを押出成形機20により一体成形する。モール材11〜14と引取部材19とを引き取り方向に沿って切断して分離する。引き続きモール材11〜14から分離された引取部材19を引取機23で引き取ることにより、分離前のモール材11〜14および引取部材19を引き取る。引取部材19が分離されたモール材11〜14を所定の長さに切断して、モール1とする。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマ製品を製造するにあたり、熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマからなる複数の製品素材と引取部材とを押出成形により一体成形し、前記複数の製品素材と引取部材とを引取方向に沿って切断して分離し、前記複数の製品素材から分離された前記引取部材を引取機で引き取ることにより、引き続き分離前の複数の製品素材および引取部材を引き取り、前記引取部材が分離された前記複数の製品素材を所定の長さに切断して、製品とすることを特徴とする熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマ製品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 47/00 ,  B29K 21:00 ,  B29K101:12
FI (3件):
B29C 47/00 ,  B29K 21:00 ,  B29K101:12
Fターム (6件):
4F207AA03 ,  4F207AH23 ,  4F207AH26 ,  4F207KA01 ,  4F207KA20 ,  4F207KW23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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