特許
J-GLOBAL ID:200903093775828084

情報記録再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210106
公開番号(公開出願番号):特開2000-048395
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開口が形成されたプローブの該開口を記録媒体に近接配置し、該開口に光源からの光を導くことで該光源とは反対側の開口の近傍領域に形成される電磁場を用いて該記録媒体へ情報の記録又は該記録媒体から情報の再生を行う情報記録再生方法及び装置であって、情報再生速度の高速化を実現できるとともに該プローブ開口と該記録媒体との衝突の可能性を抑制できる情報記録再生方法及び装置。【解決手段】 開口Pが形成されたプローブ1の開口Pを記録媒体Mに近接配置し、開口Pに光源2からの光を導くことで光源2とは反対側の開口Pの近傍領域に形成される電磁場を用いて記録媒体Mへ情報の記録又は記録媒体Mから情報の再生を行う情報記録再生方法を実施する情報記録再生装置は、情報再生時におけるプローブ開口Pと記録媒体Mとの間隔L2は、情報記録時におけるプローブ開口Pと記録媒体Mとの間隔L1より大きくする。
請求項(抜粋):
開口が形成されたプローブの該開口を記録媒体に近接配置し、該開口に光源からの光を導くことで該光源とは反対側の該開口の近傍領域に形成される電磁場を用いて該記録媒体へ情報の記録又は該記録媒体から情報の再生を行う情報記録再生方法であり、情報再生時における前記プローブ開口と前記記録媒体との間隔は、情報記録時における前記プローブ開口と前記記録媒体との間隔より大きくすることを特徴とする情報記録再生方法。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/00 Q
Fターム (11件):
5D090BB04 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090FF11 ,  5D090LL02 ,  5D119AA22 ,  5D119BB03 ,  5D119DA01 ,  5D119JA43 ,  5D119JA45

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