特許
J-GLOBAL ID:200903093776002341
液晶表示素子及び同素子を用いた液晶プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011219
公開番号(公開出願番号):特開2005-208079
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】熱伝導率の大きいサファイア透光体を用いることなく放熱性を向上させた液晶表示素子及び同素子を用いた液晶プロジェクタ装置を提供する。【解決手段】透光体を透過させた光を照射して画像を投影する液晶プロジェクタ装置において、光路上に設けたレンズ、偏光子支持基板、若しくは液晶表示素子の駆動基板、対向基板、防塵基板等の透光体の少なくともいずれか一つに複屈折のない透光性複酸化物結晶体を用いる。特に、液晶表示素子の少なくとも入射側に設けた防塵基板に複屈折のない透光性複酸化物結晶体を用いる。透光性複酸化物結晶体は単結晶YAG、または多結晶YAG、または単結晶MgAl2O4(スピネル)、または多結晶MgAl2O4のいずれかとする。透光性複酸化物結晶体にはいすれか一方の表面に反射防止膜を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶を挟んで対向させた駆動基板と対向基板とに防塵基板を貼着した液晶表示素子において、
少なくとも一方の前記防塵基板に複屈折のない透光性複酸化物結晶体を用いたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G03B21/16
, G02F1/13
, G02F1/1333
, G02F1/1335
, G03B21/00
, G03B21/14
FI (7件):
G03B21/16
, G02F1/13 505
, G02F1/1333
, G02F1/1335
, G02F1/1335 510
, G03B21/00 E
, G03B21/14 F
Fターム (31件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088HA18
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA08
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA37X
, 2H091FA41X
, 2H091FB06
, 2H091FC02
, 2H091GA16
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103BB01
, 2K103BB10
, 2K103BC16
, 2K103BC51
, 2K103CA18
, 2K103CA29
, 2K103CA60
, 2K103CA67
, 2K103CA75
, 2K103DA03
, 2K103DA16
引用特許:
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