特許
J-GLOBAL ID:200903093778381455

光クロスコネクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127018
公開番号(公開出願番号):特開2003-318829
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】伝送路の障害に対してトラフィックを素早く復旧させることを可能にする。【解決手段】光クロスコネクト装置には、他のノードとの間の伝送路を接続するための複数個のインタフェース部22,24,26が設けられている。パス設定の際、インタフェース部22,24を現用系とインタフェース部26を予備系とした冗長構成に設定し、トポロジマップデータベース12に現用系の2系統しかないものとして情報を登録し、またこの設定情報をスイッチセットデータベース18に登録する。スイッチコントローラ部16は、警報処理部32により伝送路の障害発生が通知された際に、スイッチセットデータベース18を参照し、現用系に設定されたインタフェース部(伝送路)で障害が発生していた場合に、予備系に設定されたインタフェース部に接続を切り替える。
請求項(抜粋):
ネットワークのノードを構成する光クロスコネクト装置において、他のノードとの間の伝送路を接続するための複数個のインタフェース手段と、前記複数個のインタフェース手段のうち任意のインタフェース手段を現用系と予備系とを備えた冗長構成に設定する設定手段と、前記インタフェース手段を通じた伝送路において発生した障害を検出する検出手段と、前記検出手段によって障害の発生が検出されたインタフェース手段が、前記設定手段によって冗長構成に設定された現用系のインタフェース手段であった場合に、このインタフェース手段から前記予備系のインタフェース手段に切り替える切り替え手段とを具備したことを特徴とする光クロスコネクト装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04B 1/74 ,  H04Q 3/52
FI (3件):
H04B 1/74 ,  H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 H
Fターム (12件):
5K021BB01 ,  5K021CC13 ,  5K021DD01 ,  5K021FF02 ,  5K069DB31 ,  5K069HA07 ,  5K102AA41 ,  5K102AL10 ,  5K102LA08 ,  5K102LA44 ,  5K102MA05 ,  5K102MB11

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