特許
J-GLOBAL ID:200903093779035755

ガス絶縁スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284516
公開番号(公開出願番号):特開2007-097332
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】列盤作業においてガス封入作業を必要とせずに密封タンク同士を接続でき、更に、列盤後でも簡単に途中の母線を切離しできるガス絶縁スイッチギヤを得る。【解決手段】絶縁性ガスが充填された複数の密封タンクが隣接して配置されて構成されるガス絶縁スイッチギヤにおいて、隣接した密封タンク1,2の接続部には、略円錐形の凹部5aを有する絶縁部材5の中心に接続用導体6が埋設されたブッシング4を、凹部5a側を密封タンク1の外側に向けて密封タンク1の内部側から側壁に気密に取付け、両側壁に取付けられたブッシング4の各接続導体6間は、摺動可能な接続部を有する母線12によって接続した。また、密封タンク1,2間は、絶縁母線15で接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁性ガスが充填され開閉機器及びその主回路部が収納された密封タンクが複数個並べて配置され、隣接する上記密封タンク同士がその側面部で接続されて構成されるガス絶縁スイッチギヤにおいて、 上記密封タンクの側面部の両側壁に開口部が形成され、略円錐形の凹部を有する絶縁部材の中心に接続用導体を埋設したブッシングが、上記凹部側を外側に向けて上記密封タンクの内側から上記両側壁の上記開口部へそれぞれ気密に取付けられ、上記両ブッシングの上記接続導体間は、摺動可能な接続部を有する母線によって接続されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
IPC (3件):
H02B 13/02 ,  H02B 1/30 ,  H02B 1/20
FI (7件):
H02B13/04 A ,  H02B13/04 L ,  H02B13/06 Q ,  H02B1/08 M ,  H02B1/20 D ,  H02B1/20 H ,  H02B1/20 C
Fターム (13件):
5G016AA07 ,  5G016DA05 ,  5G016DA06 ,  5G016DA29 ,  5G016DA30 ,  5G016DA52 ,  5G016EA04 ,  5G017AA15 ,  5G017BB10 ,  5G017BB20 ,  5G017FF02 ,  5G017FF09 ,  5G017GG02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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