特許
J-GLOBAL ID:200903093783028747

アクチュエータおよびこれに用いることができる回転量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136056
公開番号(公開出願番号):特開2000-329512
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の燃焼制御バルブ用のアクチュエータでは、回転量を高精度に検出することが要求されているが、ポテンショメータ8などを適用した場合にはバルブへの出力軸3のぶれに起因する誤った検出(検出量変動)が問題となっていた。【解決手段】 ポテンショメータ8のステータ8bを、リンクアーム11,・・・,15などを用いて、回転軸部材3の回転軸に垂直な方向に対するふれに従動して揺動可能に上記ハウジング1上に保持させたアクチュエータである。
請求項(抜粋):
ハウジング内で回転する回転部材の回転量を検出する回転量検出装置において、上記回転部材に対して同一回転軸の周囲で回転するように固定されるロータ、および、当該ロータの回転量に応じた回転量検出信号を出力するステータを有する回転検出器と、上記ステータを、上記回転部材の回転軸に垂直な方向に対するふれに従動して揺動可能に上記ハウジング上に保持する保持部材とを備えたことを特徴とする回転量検出装置。
IPC (3件):
G01B 7/30 ,  F16H 19/08 ,  G01D 5/165
FI (3件):
G01B 7/30 C ,  F16H 19/08 ,  G01D 5/16 A
Fターム (10件):
2F063AA35 ,  2F063BA06 ,  2F063CA21 ,  2F063DA05 ,  2F063FA01 ,  2F063KA01 ,  2F077AA47 ,  2F077CC02 ,  2F077EE02 ,  2F077VV02

前のページに戻る