特許
J-GLOBAL ID:200903093784303598
賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、賦形用シートおよび賦形物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309772
公開番号(公開出願番号):特開2006-233175
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 賦形性と離型性に優れる賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物がフィルム状樹脂基材に積層されている賦形用シート、該賦形用シートを賦形した後、活性エネルギー線照射により硬化させた賦形物を提供すること。【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂と、重合性ビニル系化合物と、ポリエーテル変性及び/又はポリエステル変性シリコーン化合物を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であり、かつ、溶剤を除く成分の周波数1Hzにおける複素粘性率(η*)が1×104dPa・sとなる温度が30°C以上で、周波数1Hzにおける複素粘性率(η*)が1×106dPa・sとなる温度が100°C以下である賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物がフィルム状樹脂基材に積層されている賦形用シート、及び該賦形用シートを型押賦形した後、活性エネルギー線照射により硬化させた賦形物。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
熱可塑性ポリエステル樹脂(R)と、重合性ビニル系化合物(V)と、ポリエーテル変性および/またはポリエステル変性シリコーン化合物(S)を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であり、かつ、溶剤を除く成分の周波数1Hzにおける複素粘性率(η*)が1×104dPa・sとなる温度(T4)が30°C以上で、周波数1Hzにおける複素粘性率(η*)が1×106dPa・sとなる温度(T6)が100°C以下であることを特徴とする賦形用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (66件):
4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127AA06
, 4J127BA01
, 4J127BB032
, 4J127BB041
, 4J127BB042
, 4J127BB071
, 4J127BB092
, 4J127BB112
, 4J127BB222
, 4J127BB251
, 4J127BC021
, 4J127BC022
, 4J127BC142
, 4J127BC151
, 4J127BC152
, 4J127BD131
, 4J127BD212
, 4J127BD222
, 4J127BD442
, 4J127BD452
, 4J127BE24Y
, 4J127BE242
, 4J127BE34Y
, 4J127BE342
, 4J127BE38Y
, 4J127BE381
, 4J127BF13X
, 4J127BF132
, 4J127BF24X
, 4J127BF241
, 4J127BF242
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF272
, 4J127BF40Y
, 4J127BF401
, 4J127BF60X
, 4J127BF602
, 4J127BG05X
, 4J127BG05Y
, 4J127BG051
, 4J127BG052
, 4J127BG12X
, 4J127BG121
, 4J127BG122
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG142
, 4J127BG17Y
, 4J127BG172
, 4J127BG18Y
, 4J127BG181
, 4J127BG27Y
, 4J127BG272
, 4J127BG28X
, 4J127BG282
, 4J127CB371
, 4J127CC091
, 4J127CC111
, 4J127DA57
, 4J127DA61
, 4J127FA21
, 4J127FA29
, 4J127FA48
引用特許: