特許
J-GLOBAL ID:200903093789101110
液晶表示装置とその駆動方法および画像データの伝送方法
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051794
公開番号(公開出願番号):特開2002-251173
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 携帯型に用いる液晶などの表示パネルでは、省電力のために表示色が少なくなっていたが、より高画質(多色表示)でかつ省電力の表示方式が求められていた。【解決手段】 コントローラで誤差拡散処理あるいはディザ処理を行い、多色の原画データの空間的減色処理を行う。処理後、セグメントドライバIC14の内蔵メモリにデータを転送する。セグメントドライバ14は内蔵メモリからデータを読み出し、画像を表示する。
請求項(抜粋):
複数の階調レジスタを保持し、前記階調レジスタをシフトする階調データシフト回路と、セグメント信号線ごとに形成された、前記階調データシフト回路の出力と画像データから前記画像データに該当する階調データを選択する階調選択回路と、第1の周波数を発生させる第1の発振回路と、第2の周波数を発生させる第2の発振手段と、前記発振手段が発生する第1の周波数または第2の周波数を選択する周波数選択回路と、前記周波数選択回路からの周波数をそのまま通過させるか、もしくは分周する周波数分周回路と、音声を受信する受話器を具備し、前記液晶表示装置は、少なくとも第1の表示色モードと第2の表示色モードを実現し、前記第1の表示色モードと第2の表示色モードで前記分周回路が出力する周波数が異なり、前記受話器に入力された音声により前記第1の表示色モードと第2の表示色モードとを切り換えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 680
FI (12件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 621 K
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 H
, G09G 3/20 641 K
, G09G 3/20 641 Q
, G09G 3/20 680 S
Fターム (46件):
2H093NA06
, 2H093NA16
, 2H093NA47
, 2H093NA53
, 2H093NA55
, 2H093NA56
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC37
, 2H093ND04
, 2H093ND06
, 5C006AA12
, 5C006AA13
, 5C006AA14
, 5C006AA17
, 5C006AA21
, 5C006AC13
, 5C006AC23
, 5C006AF46
, 5C006BB12
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF23
, 5C006BF24
, 5C006BF43
, 5C006FA04
, 5C006FA23
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD06
, 5C080DD26
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF10
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK47
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