特許
J-GLOBAL ID:200903093790484219

コンピユータ連動機能を有したフアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200016
公開番号(公開出願番号):特開平5-022501
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】電話回線を介して画像データを送受信する通常のファクシミリ装置としての機能の他に、コンピュータ連動機能を付加させた新規な構成のファクシミリ装置を提供する。【構成】電話回線Lに接続されるとともに、専用線L1を介してコンピュータPCに接続されたファクシミリ装置であって、電話回線Lを介して他局のファクシミリ装置Fとの間では通常のファクシミリ送受信を行なう機能を有する一方、専用線L1を介してコンピュータPC側からの指令信号を受けたときには、画像読取部11を作動させて原稿より読取走査した画像データをメールボックス13内に格納させたり、その画像データをコンピュータPC側との間で送受信させる構成とされている。
請求項(抜粋):
電話回線に接続されるとともに、専用線を介してコンピュータに接続されたファクシミリ装置であって、電話回線を介して他局のファクシミリ装置との間では通常のファクシミリ送受信を行なう機能を有する一方、専用線を介してコンピュータ側からの指令信号を受けたときには、画像読取部を作動させて原稿より読取走査した画像データをメールボックス内に格納させたり、その画像データをコンピュータ側との間で送受信させる構成としたコンピュータ連動機能を有したファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-301260
  • 特開昭60-182851

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