特許
J-GLOBAL ID:200903093791091814
たわみ軸継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106857
公開番号(公開出願番号):特開平5-302628
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 回転方向のガタをなくして被加工部の加工精度の向上を図るとともに、工具寿命を長くする。【構成】 たわみ軸継手4は、駆動軸が連結される連結部材12と、連結部材12の下方に離間して配置され被動軸が連結される連結部材13と、連結部材12,13の間に配置された仕切り部材14と、連結部材12と仕切り部材14との間に回転軸線を挟んで互いに平行配置され、両端部が連結部材12、仕切り板14にそれぞれ連結された一対の弾性板24と、仕切り部材14と連結部材13との間に回転軸線を挟んで互いに平行配置され、両端部が仕切り部材14、連結部材13にそれぞれ連結された一対の弾性板25とを備えている。弾性板25は弾性板24に対して直角方向を向くように配置されている。
請求項(抜粋):
駆動軸が連結される第1の連結部材と、該第1の連結部材から前記駆動軸の軸線方向に離間して配置され、被動軸が連結される第2の連結部材と、前記第1,2の連結部材の間に配置された仕切り部材と、前記第1の連結部材と前記仕切り部材との間に互いに平行配置され、各一端部が前記第1の連結部材に連結され各他端部が前記仕切り部材に連結された複数の弾性板からなる第1の弾性部材と、前記仕切り部材と前記第2の連結部材との間に互いに平行配置され、各一端部が前記仕切り部材に連結され各他端部が前記第2の連結部材に連結された複数の弾性板からなる第2の弾性部材とを備え、前記第2の弾性部材の弾性板は、前記第1の弾性部材の弾性板に対して直角方向を向くように配置されていることを特徴とするたわみ軸継手。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-049021
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特開昭63-203922
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特開昭60-060331
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