特許

J-GLOBAL ID：200903093794134026

樹脂の製造方法

発明者： 拝野 英明 ,  干場 孝男 ,  大谷 三夫
出願人/特許権者： 株式会社クラレ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-046536
公開番号（公開出願番号）：特開平8-217809
出願日： 1995年02月10日
公開日（公表日）： 1996年08月27日
要約：

【要約】【構成】 樹脂を乳化重合により製造するにあたり、該乳化重合に使用する乳化剤として、1分子中に2個以上のスルホン酸基又は硫酸基を有するアニオン界面活性剤を使用する乳化剤全体の10〜100重量%と、ノニオン界面活性剤を使用する乳化剤全体の0〜90重量%用いて乳化重合することを特徴とする樹脂の製造方法。【効果】 本発明の方法により、重合時の安定性に優れ、かつ乳化剤の残存による加熱・成形時の着色のごく少ない樹脂を得ることが可能である。

請求項（抜粋）：

樹脂を乳化重合により製造するにあたり、該乳化重合に使用する乳化剤として、1分子中に2以上のスルホン酸基又は硫酸基を有するアニオン界面活性剤を使用する乳化剤全体の10〜100重量%と、ノニオン界面活性剤を使用する乳化剤全体の0〜90重量%用いて乳化重合することを特徴とする樹脂の製造方法。

IPC (4件)：

C08F 2/26 MBV ,  C08F 2/30 MBY ,  C08F 4/40 MEU ,  C08F 6/22 MFU

FI (4件)：

C08F 2/26 MBV ,  C08F 2/30 MBY ,  C08F 4/40 MEU ,  C08F 6/22 MFU