特許
J-GLOBAL ID:200903093799869806

コプロセッシングを本来的には支持しないプロセッサに適合するコプロセッサ支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158377
公開番号(公開出願番号):特開平5-233287
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本来的にはコプロセッシングを支持しない主プロセッサと関連してコプロセッサを動作させることができる方法を提供。【構成】 DMAコプロセッサ11は、局部メモリとEISA母線との間のDMA転送を準備するに使用される。命令アドレスデコーダ21は、アドレス母線13のアドレス線のアドレス値を復合し状態機械22が使用する制御信号29を作る。この信号29から状態機械22は制御信号26を発生する。該信号26はDMAレジスタ23からレジスタを選択してデータ母線12からデータを受取る。のぞき見たデータは局部メモリからプロセッサへ送られる命令から転送されるデータの未使用フィールドからのもの。制御信号26の特定の組合せに応答して、データ母線12にある値が選択されたDMAレジスタ23にロードされる。ロードが終るとDMAコントローラ24はメモリと母線間のDMA転送を監督する。
請求項(抜粋):
局部メモリから主プロセッサによりアクセスされたデータからコプロセッシングのためのパラメータを得る方法において、(a)主プロセッサが発生したアドレスをコプロセッサがモニタするステップと、(b)主プロセッサが発生したアドレス内で所定の組合せを検出したとき、主プロセッサがアドレス指定し、自身では用いないデータの一部の内部でコプロセッサがパラメータをアクセスするステップと、を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 9/38 370 ,  G06F 15/16 370
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-160443

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