特許
J-GLOBAL ID:200903093801365934
新規な使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534210
公開番号(公開出願番号):特表2002-505286
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は特定のイサチンおよびオキシインドール誘導体の新規使用を提供することを目的とし、マイコバクテリア性疾患の治療で使用される薬剤の製造における特定のイサチンおよびオキシインドール誘導体の使用を提供する。
請求項(抜粋):
マイコバクテリア性疾患の治療で使用される薬剤の製造における、一般式(I) 【化1】[式中、xは0または1であり、R1は3-〜7-員の(ヘテロ)シクロアルキル基またはフェニル基であり、YはCH2または>C=O基であり、そしてR2は場合により1個またはそれ以上のハロゲン原子により置換されるC1〜C12アルキル基、基 【化2】(ここで、mは3〜7の整数であり、R3はC1〜C6アルキル基であり、そしてR4は場合によりハロゲン原子、C1〜C6アルキルおよびC1〜C6アルコキシ基からなる群より選択される1個またはそれ以上の置換基により置換されるシクロヘキシルまたはフェニル基である)、または基 【化3】(ここで、nは2〜4の整数であり、pおよびqは独立して1〜2の整数であり、ZはNまたはCHであり、そしてR5は場合によりハロゲン原子、C1〜C6アルキルおよびC1〜C6アルコキシ基からなる群より選択される1個またはそれ以上の置換基により置換されるシクロヘキシルまたはフェニル基である)の何れかである]の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩または溶媒和物の使用。
IPC (7件):
A61K 31/404
, A61K 31/454
, A61K 31/496
, A61P 31/06
, C07D209/34
, C07D209/38
, C07D401/06
FI (7件):
A61K 31/404
, A61K 31/454
, A61K 31/496
, A61P 31/06
, C07D209/34
, C07D209/38
, C07D401/06
引用特許:
引用文献:
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