特許
J-GLOBAL ID:200903093803774149

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396091
公開番号(公開出願番号):特開2003-191719
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 サイドウォール部の外面に、表示部の文字等の有効サイズを確保しつつ、統一感のある表面外観でサイド補強部と表示部の双方を別々に設けることができる、例えば偏平率が50%以下の偏平タイヤを提供する。【解決手段】 サイドウォール部の外面に、複数本のリッジをもちタイヤ周方向に沿ってリング状に延びるサイド補強部と、文字、記号等の表示部とを具える空気入りタイヤにおいて、表示部は、サイド補強部の外周側又は内周側に配設し、サイド補強部は、表示部を配設する部分に対応して細幅となる狭幅部と、この狭幅部の幅の1.5〜10倍の幅をもつ広幅部とを有し、広幅部の一方の輪郭周線又はこの仮想延長周線上の所定位置から表示部に向かって略タイヤ周方向に沿って細幅で延びる線状装飾帯を設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
サイドウォール部の外面に、複数本のリッジをもちタイヤ周方向に沿ってリング状に延びるサイド補強部と、文字、記号等の表示部とを具える空気入りタイヤにおいて、表示部は、サイド補強部の外周側又は内周側に配設し、サイド補強部は、表示部を配設する部分に対応して細幅となる狭幅部と、この狭幅部の幅の1.5〜10倍の幅をもつ広幅部とを有し、広幅部の一方の輪郭周線又はこの仮想延長周線上の所定位置から表示部に向かって略タイヤ周方向に沿って細幅で延びる線状装飾帯を設けることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 13/00 ,  B60C 13/02
FI (2件):
B60C 13/00 C ,  B60C 13/02

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