特許
J-GLOBAL ID:200903093804098856

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143614
公開番号(公開出願番号):特開平11-333241
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 着脱自在の貯水槽を有する除湿機で、その貯水槽の扉を上方に立ち上げて開くと、扉内に設けた給水口から、僅かな水滴が落下したり水分が飛び散ったりする恐れがあった。【解決手段】 空気中の水分を凝縮する凝縮器と、該凝縮器によって凝縮された凝縮水を貯蔵する第一貯水槽10と、本体に対し着脱自在に配された第二貯水槽12と、該第一貯水槽10と該第二貯水槽12とを接続するパイプ13と、該パイプ13を介して該第一貯水槽10から該第二貯水槽12へ該凝縮水を導くポンプ11と、該第二貯水槽12を着脱するめに開閉自在に設ける扉2とを備える除湿機であって、該扉2に設けられ該パイプ13に接続される給水口15と、該第二貯水槽12への該凝縮水の流入を規制する開閉弁19とを備える。さらに、該開閉弁の開閉を規制するために前記給水口の先端部の接触により、開閉弁を開放するようにする。
請求項(抜粋):
空気中の水分を凝縮する凝縮器と、該凝縮器によって凝縮された凝縮水を貯蔵する第一貯水槽と、本体に対し着脱自在に配された第二貯水槽と、該第一貯水槽と該第二貯水槽とを接続するパイプと、該パイプを介して該第一貯水槽から該第二貯水槽へ該凝縮水を導くポンプと、該第二貯水槽を着脱するめに開閉自在に設ける扉とを備える除湿機であって、該扉に設けられ該第一貯水槽から該第二貯水槽に該凝縮水を導く給水口と、該第一貯水槽から該第二貯水槽への該凝縮水の流入を規制する開閉弁と、該開閉弁の開閉を規制するために該給水口と一体に設ける開閉規制手段とを備えることを特徴とする除湿機。
IPC (3件):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/26 ,  F24F 1/00 451
FI (3件):
B01D 53/26 101 B ,  B01D 53/26 A ,  F24F 1/00 451
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-137487   出願人:松下電器産業株式会社
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-191824   出願人:松下電器産業株式会社

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