特許

J-GLOBAL ID：200903093805893048

硬化性組成物

発明者： 佐藤 邦明 ,  ▲かつら▼原 亨 ,  天野 高志 ,  向山 吉之
出願人/特許権者： 日立化成工業株式会社
代理人 (1件)： 若林 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-049634
公開番号（公開出願番号）：特開平7-258503
出願日： 1994年03月22日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：

【要約】【目的】【構成】 (A)分散安定剤樹脂(a)及び分散樹脂粒子(b)が共にビニル系重合体であり、少なくともその一方が一般式(I)【化1】(式中、R1はアルキル基、アリール基又はアラルキル基であり、Xはハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基又はヒドロキシル基であり、kは1〜3の整数である)で示される加水分解性のシリル基を有するものであるビニル系重合体の非水分散液並びに(B)硬化剤としてアミノシラン変性エポキシ化合物を組み合わせてなる硬化性組成物。【効果】 エポキシ樹脂塗膜を有する基材やアルミ基材に対する付着性、光沢、耐水性、耐アルカリ性、耐湿性、耐候性等に優れる。

請求項（抜粋）：

(A)分散安定剤樹脂(a)及び分散樹脂粒子(b)が共にビニル系重合体であり、少なくともその一方が一般式(I)【化1】(式中、R1はアルキル基、アリール基又はアラルキル基であり、Xはハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基又はヒドロキシル基であり、kは1〜3の整数である)で示される加水分解性のシリル基を有するものであるビニル系重合体の非水分散液並びに(B)硬化剤としてアミノシラン変性エポキシ化合物を組み合わせてなる硬化性組成物。

IPC (4件)：

C08L 43/04 LKA ,  C08G 59/14 NHR ,  C08G 59/40 NJN ,  C09D143/04 PGL

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 硬化性組成物、その製造方法及び硬化被膜の形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-263916   出願人：インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー