特許
J-GLOBAL ID:200903093806516701

トラクタ等の安全フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-326494
公開番号(公開出願番号):特開平7-179159
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】トラクタ等の車体1に対して安全フレーム2を簡単な操作で起伏する。安全フレーム2の起伏位置を係合する咬合爪8と咬合溝28との係合を正確に行わせる。【構成】車体1の左右固定フレーム2上に亘る門形状の安全フレーム3の両端部4を、支軸5で前後方向へ起伏回動可能に支持し、この支軸5はハンドル6を有して固定フレーム2に対しては回動自在とし安全フレーム3の両端部4に対しては螺合させて、このハンドル6で支軸5を回すことにより安全フレーム3の端部4を支軸5方向へ移動させて、この安全フレーム3の起伏位置を咬合保持する咬合爪7,8離脱係合可能とする。これら支軸5に対して放射方向に沿って形成される咬合爪8の幅A、及び咬合爪7間の咬合溝28の幅Bを各々平行状に形成するトラクタの安全フレームの構成。
請求項(抜粋):
車体1の左右固定フレーム2上に亘る門形状の安全フレーム3の両端部4を、支軸5で前後起伏回動可能に支持し、この支軸5はハンドル6を有して固定フレーム2に対しては回動自在とし安全フレーム3の両端部4に対しては螺合させて、このハンドル6で支軸5を回すことにより安全フレーム3の端部4を支軸5方向へ移動させて、この安全フレーム3の起伏位置を咬合保持する咬合爪7,8離脱係合可能とする安全フレームにおいて、これら支軸5に対して放射方向に沿って形成される咬合爪8の幅A、及び咬合爪7間の咬合溝28の幅Bを各々平行状に形成してなるトラクタ等の安全フレーム。
IPC (2件):
B60R 21/13 ,  B62D 49/00

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