特許
J-GLOBAL ID:200903093809069048

樹脂組成物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010433
公開番号(公開出願番号):特開2006-199748
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】無機フィラーで強化されたポリアミドーポリフェニレンエーテルアロイ樹脂において、優れた耐熱性、衝撃強度、線膨張係数、を維持しつつ、表面平滑性の改善、塗装密着性不良の原因となるフィラー分散不良(成形品表面の白い異物)の大幅改善、更に製造時の生産性も大幅に改良した樹脂組成物を製造する方法と、その組成物及び成形体を提供する。【解決手段】(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)アスペクト比の異なる少なくとも2種以上のワラストナイトよりなる樹脂組成物の製造方法であって、アスペクト比の小さいワラストナイトをポリアミドと共に供給する事を特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法と、それより得られる組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテルおよび(C)アスペクト比の異なる少なくとも2種以上のワラストナイトよりなる樹脂組成物の製造方法であって、アスペクト比の小さいワラストナイト(C-1)を、ポリアミドと共に供給し溶融混練する事を特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08L 77/00 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/34 ,  C08L 71/12
FI (4件):
C08L77/00 ,  C08K3/04 ,  C08K3/34 ,  C08L71/12
Fターム (9件):
4J002CH07X ,  4J002CL01W ,  4J002CL03W ,  4J002CL05W ,  4J002DA037 ,  4J002DJ006 ,  4J002FD016 ,  4J002FD117 ,  4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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