特許
J-GLOBAL ID:200903093810327905

カメラ一体型ビデオレコーダにおけるマイクロホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332996
公開番号(公開出願番号):特開平9-172566
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 撮像される映像のズーミングに連動して、収音される音に関してもズーミングを行い得るようにすることを目的とする。【課題解決】 ズームレンズ14のズーミング操作を検出してズーム倍率情報を得る検出手段16と、ズーム倍率情報の信号レベルを基準化したズーミング信号を連続的な電圧値に変換する電圧変換手段19と、映像に対応した音を収音してL、Rの各チャンネル信号を出力する一対のマイク1、2と、遠隔地の音を収音し、無線伝送する送信手段7と、この無線信号を受信して復調出力を得る受信手段10と、各チャンネル信号と受信信号の減衰量を電圧値によって制御する電子ボリウム11、12、13と、各電子ボリウム11、12、13で制御された信号を連続的に加算してL側及びR側の各信号を出力する加算手段20、21とを備える。
請求項(抜粋):
映像を撮像するためのズーミング操作を検出してズーム倍率を得る検出手段と、前記検出手段出力を基準化したズーミング信号に変換する変換手段と、前記撮像される映像に対応した音を収音して音声信号を出力する収音手段と、遠隔地の音を収音し無線伝送する送信手段と、前記送信手段からの無線信号を受信して受信信号を出力する受信手段と、前記音声信号と前記受信信号との減衰量を前記ズーミング信号によって制御する制御手段と、前記制御手段で制御された音声信号と受信信号とを加算して出力する加算手段とを備えたカメラ一体型ビデオレコーダにおけるマイクロホン装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04B 1/04 ,  H04N 5/232 ,  H04R 1/02 107 ,  H04S 3/00
FI (5件):
H04N 5/225 F ,  H04B 1/04 K ,  H04N 5/232 Z ,  H04R 1/02 107 ,  H04S 3/00 Z

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