特許
J-GLOBAL ID:200903093812809230

炭酸ガス水中放出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019563
公開番号(公開出願番号):特開平7-227161
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】水槽の水中にCO2 を放出すると共に、その水中CO2 放出量を目視できるようにする。【構成】水中に没入されたときに、開口端3aからの浸水を収容する浸水部2bを形成し、少なくとも一部を透明に形成している本体2と、この本体2の開口一端部に、水中の炭酸ガスの気泡を細分するセラミックフィルター5を介して水密にねじ結合される筒状のヘッド3と、本体2の開口他端部に水密にねじ結合されて、炭酸ガスを本体2の浸水部2b側へ一方向のみに通す逆止弁11と、水槽の内面に着脱自在に吸着される吸盤8をヘッド3および本体2の一方の外周に回転自在に取着するホルダー7と、を有する。
請求項(抜粋):
軸方向両端部に開口部をそれぞれ形成する一方、水中に没入されたときに、前記開口一端からの浸水を収容する浸水部を形成し、少なくとも一部を透明に形成している本体と、この本体の前記開口一端部に、水中の炭酸ガスの気泡を細分するフィルターを介して水密にねじ結合される筒状のヘッドと、前記本体の開口他端部に水密にねじ結合されて、炭酸ガスを前記本体浸水部側へ一方向のみに通す逆止弁と、水槽の内面に着脱自在に吸着される吸着体を前記ヘッドおよび本体の一方の外周に回転自在に取着せしめるホルダーと、を有することを特徴とする炭酸ガス水中放出装置。
IPC (2件):
A01G 31/00 ,  A01G 7/02

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