特許
J-GLOBAL ID:200903093813162117
原子磁気センサ、及び磁気センシング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-340474
公開番号(公開出願番号):特開2009-162554
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】高感度な磁場勾配の計測を可能とする。【解決手段】原子磁気センサは、プローブ光用光源と、プローブ光が伝播する媒体とを備えている。媒体は、第1の測定位置11と、第1の位置とは異なる第2の測定位置12とを有すると共に、プローブ光2が伝播する際の第1及び第2の位置における磁場強度By1,By2に応じてプローブ光の偏光回転角を変化させる物質である。プローブ光の伝播経路に沿って、第1及び第2の測定位置11,12における磁場強度の差を偏光回転角の差として直接測定することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プローブ光用光源と、プローブ光が伝播する媒体とを備えた原子磁気センサであって、
前記媒体は、第1の測定位置と、前記第1の位置とは異なる第2の測定位置とを有すると共に、プローブ光が伝播する際の該第1及び第2の位置における磁場強度に応じてプローブ光の偏光回転角を変化させる物質であり、
前記プローブ光の伝播経路に沿って、前記第1及び第2の測定位置における磁場強度の差を偏光回転角の差として直接測定することを特徴とする原子磁気センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G017AA02
, 2G017AD12
, 2G017BA05
, 2G017BA15
引用特許:
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