特許
J-GLOBAL ID:200903093816769721

水封式岩盤タンクに係る水途の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339963
公開番号(公開出願番号):特開2002-147156
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 水封式岩盤タンクにおいて水封機能の十分な確保に資する水封式岩盤タンクに係る水途(みずみち)の形成方法を提供する。【解決手段】 岩盤中において水封式岩盤タンク1に連通している既設の水途(破砕帯2)に近づく水封ボーリング孔(第一の新設の水途3)であって水途となるべきものを形成させる孔形成工程と、前記孔形成工程で形成した水封ボーリング孔(第一の新設の水途3)から既設の水途(破砕帯2)に連通する亀裂(第二の新設の水途4)であって水途となるべきものを形成させる亀裂形成工程とを含む水封式岩盤タンク1に係る水途の形成方法である。
請求項(抜粋):
岩盤中において水封式岩盤タンクに連通している既設の水途に近づく水封ボーリング孔であって水途となるべきものを形成させる孔形成工程と、前記孔形成工程で形成した水封ボーリング孔から前記既設の水途に連通する亀裂であって水途となるべきものを形成させる亀裂形成工程とを含むことを特徴とする、水封式岩盤タンクに係る水途の形成方法。
IPC (5件):
E21B 7/04 ,  B65G 5/00 ,  E02D 29/045 ,  E21D 13/00 ,  F17C 1/00
FI (4件):
E21B 7/04 A ,  B65G 5/00 ,  F17C 1/00 Z ,  E02D 29/04 A
Fターム (4件):
2D029DA03 ,  2D047AB02 ,  3E072AA10 ,  3E072GA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-271469
  • 水封施設
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-106468   出願人:清水建設株式会社

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