特許
J-GLOBAL ID:200903093818363226
腫瘍壊死因子産生阻害剤
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177517
公開番号(公開出願番号):特開平10-007572
出願日: 1996年06月17日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 腫瘍壊死因子産生もしくは分泌阻害剤を提供する。【解決手段】 一般式【化1】(式中、R1 はハロゲン原子または基 -A- R10を表す。Aは単結合、酸素原子またはNH基を表し、R10は水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アシル基、置換アシル基、シクロアルキル基、フェニル基、置換フェニル基または単環の複素環基を表す。R2 、R3 はそれぞれ独立して、水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、フェニル基、置換フェニル基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基またはシアノ基を表すか、または、R2とR3 は互いに結合して環状構造をとっていてもよい。R4 はアルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、フェニル基、置換フェニル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、置換フェニルオキシ基または複素環基を表す)で表される化合物を含有する腫瘍壊死因子産生もしくは分泌阻害剤。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1 はハロゲン原子または基 -A- R10を表す。Aは単結合、酸素原子またはNH基を表し、R10は水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アシル基、置換アシル基、シクロアルキル基、フェニル基、置換フェニル基または単環の複素環基を表す。R2 、R3 はそれぞれ独立して、水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、フェニル基、置換フェニル基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基またはシアノ基を表すか、または、R2とR3 は互いに結合して、それらが結合する炭素原子と一緒になって、環状構造を形成してもよい。R4 はアルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、フェニル基、置換フェニル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、置換フェニルオキシ基または複素環基を表す)で表されるピリダジン誘導体またはその塩を含有する腫瘍壊死因子産生もしくは分泌阻害剤。
IPC (25件):
A61K 31/50 AED
, A61K 31/50 ABC
, A61K 31/50 ABD
, A61K 31/50 ABG
, A61K 31/50 ABJ
, A61K 31/50 ABN
, A61K 31/50 ACJ
, A61K 31/50 ACS
, A61K 31/50 ADA
, A61K 31/50 ADP
, A61K 31/50 AEB
, A61K 31/50 AGZ
, C07D237/20
, C07D237/22
, C07D237/24
, C07D237/30
, C07D405/12 237
, C07D409/12 237
, C07D471/04 119
, C07D405/12
, C07D237:20
, C07D307:68
, C07D237:30
, C07D409/12
, C07D333:38
FI (19件):
A61K 31/50 AED
, A61K 31/50 ABC
, A61K 31/50 ABD
, A61K 31/50 ABG
, A61K 31/50 ABJ
, A61K 31/50 ABN
, A61K 31/50 ACJ
, A61K 31/50 ACS
, A61K 31/50 ADA
, A61K 31/50 ADP
, A61K 31/50 AEB
, A61K 31/50 AGZ
, C07D237/20
, C07D237/22
, C07D237/24
, C07D237/30
, C07D405/12 237
, C07D409/12 237
, C07D471/04 119
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