特許
J-GLOBAL ID:200903093818859477

こんろ用のバーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328021
公開番号(公開出願番号):特開2000-154907
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 複数の主炎孔及び補助炎孔が形成されるこんろ用のバーナの加熱効率を、火炎のリフトを発生させることなく向上させる。【解決手段】補助炎孔Fの出口Fo上縁を、主炎孔Eの出口Eo上縁よりも低くし、補助炎孔Fの出口Foに突起Tを設けて、混合気室Sから補助炎孔Fの出口Foへ送気された混合気を突起Tの両側に分流すると共に、右側の分流を右側に隣接する主炎孔Erに案内し、左側の分流を左側に隣接する主炎孔Elに案内する。
請求項(抜粋):
混合管から混合気が送気される環状空間を備えるバーナボディ上にバーナヘッドが載置され、バーナボディとバーナヘッドとの間の環状空間に送気された混合気を噴出する複数の主炎孔及び補助炎孔が形成されるこんろ用のバーナにおいて、バーナ設置状態における補助炎孔の出口上縁を、主炎孔の出口上縁よりも低くし、補助炎孔の出口に突起を設けて、混合気室から補助炎孔の出口へ送気された混合気を突起の両側に分流すると共に、一側の分流を一側に隣接する主炎孔側に案内し、他側の分流を他側に隣接する主炎孔側に案内することを特徴とするこんろ用のバーナ。
IPC (2件):
F23D 14/06 ,  F23D 14/74
FI (2件):
F23D 14/06 A ,  F23D 14/74 B
Fターム (4件):
3K017AA02 ,  3K017AB03 ,  3K017AC02 ,  3K017AD14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-089904

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